建築は面白い
こんばんは、Bdhome濱口です。
フランクゲーリーのドキュメンタリー映画
「スケッチオブフランクゲーリー」DVDを
購入して観ました。
何と言っても一度は見学に訪れたいと考えて
いるグッゲンハイムビルバオ美術館の設計者。
実際見学したドイツのヴィトラミュージアムも
シンボリックなウネウネ建築。
そんなフランクゲーリーが実は16歳の時に
アルヴァアアルトの講演を聴いて感動し、
建築を志すきっかけの一つになったと知った。
全作品において光の捉え方を検討した結果の
ウネウネ建築の原点がそこにあったかーっと。
とっても得心した映画でした。
そして6年前に行ったヨーロッパ建築の旅も
ヘルシンキでアアルト建築を見てから、
バーゼルへ移動しヴィトラミュージアムを
訪れると言う奇跡的な符系をなぞる旅を
していた事を知り改めて建築の面白さと
つながりの妙を感じる機会となりました。