無駄な事は無い
こんばんは、Bdhome濱口です。
子供の頃、本気で漫画家を目指そうと思って
いた時期がありました。
当時よく読んでいた週刊少年ジャンプの広告
で漫画新作募集一等賞金100万円という欄を
見て漫画家はすごく稼げる。
100万円ももらえるんだ〜っと、子供の頃に
感じた100万円という天文学的感覚の響きに
すっかりその気になっていました。
そして日々チラシの裏紙に、好きなマンガの
キャラクターを書いたりノートにオリジナル
のマンガを書いたりする日々。
いつしか漫画家は無理だと諦めましたが、
その日々のお陰で、お客様の前で現場の職人
さんの前でスラスラ何時もスケッチを描いて
打合せをしています。
どんな事も一生懸命取り組んだ事は、何かの
役に立つもんなんですよね。