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スタッフブログ

続・「木」

こんばんは、スタッフ多田です。

 

昨日の田中さんのブログにあった「木」の話から、木といえば!

つい先日、甥っ子(小1)から「何の木が好き?」と聞かれました。

何で急に木?と思いながら、うーーんとかなり考え、「白樺かな~?」と、好きもなにも、ようやく頭に思い浮かんだだけの木の名前を答えると、

「へぇ~白樺か~、ぼくは、マングローブの木!」と言われ、びっくりしました。(ひねり出した「白樺」はスルーされました。笑)

ここ半年くらい、「マインクラフト」というゲームに大ハマリしている甥っ子、どうやらそのゲームには色んな木が登場するらしいのです。

ちなみに、同じ質問をされたじぃじ(私の父)が、ヒノキ!と答えると「そんな木は無い!」と、マインクラフトに出てこない木は一蹴され、ちょっとしょんぼりしていたじぃじでした。

ゲームをしながら木の名前を覚えられるなんて、何やら楽しそうなゲームだなぁと、ちょっと興味が沸いております。

 

 

さて、先日、K様とインテリアのお打ち合わせの際に、

MARCIの客席にあるシキファニチアさんの椅子に座っていただいた時のこと。

やっぱり、無垢材の椅子、良い!と思ったのです。

そうです、また椅子の話です。そして、木です。

 

MARCIの客席にあるシキファニチアさんの椅子は、特に色々なお客様が日々座ったり触れたりしていることもあるのですが、

年数が経ち、どんどん良い味が出てきています。

 

だんだんと深まっていく色の変化、艶が出る質感の変化だけではなく、

椅子の背もたれやアームの部分など、人がよく触れるところは、より丸みを帯びて、使い手に馴染んでいます。

無垢の椅子の経年変化は本当に美しいなぁと、改めて感じました。

 

ピカピカの新品の家具も気持ちが良いですが、時が経ち、キズも含めて良い感じに味わいが出てくると、

より一層愛着が湧くような気がします。

 

新しいお家の中で一緒に選んでいただく椅子やテーブルも、家族のそばで一緒に時を刻んで、もう○○年ものだね、と振り返るくらい長い時間を共に過ごす、そんな愛おしい存在であってほしいなぁと思います。

 

春=新生活だからか、最近、インテリアショップに行きたくてうずうずしています。

また近々いろんなお店に行って、情報収集したいと思います。

 

 

 

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