こんばんは、スタッフ多田です。
昨日の草刈りで、どこもかしこも筋肉痛な本日です。
筋肉痛に負けず、元気に週末の森の市を迎えたいと思います。
さて、先週のお休みに、久しぶりに京都へ遊びに行ってきました。
たまたま、KYOTO GRAPHIEという「京都国際写真祭」が京都の色々な場所で開催中で、
京都に住む友人が、KYOTO GRAPHIEの開催中は安藤忠雄建築の「TIME’S」でも展示があると教えてくれたので、
それは行くしかない！と張り切っ行ってきました。
三条駅の西側にある、高瀬川の真横に建つTIME’S。
「敷地全体が水面レベルまで下げられ、川と建物が身近に感じられるのが特徴的」と説明書きにあった通り、
本当に川が近い！水面が近い！とちょっとびっくりするくらいです。
学生時代、友人を訪ね、しょっちゅう遊びにきていた京都。
そして社会人になってからも、「そうだ、京都に行こう。」と相変わらずしつこく訪ねている京都。
このビルの前も何度も何度も通り過ぎ、存在は知っていたけれど、中に入ることは全く無かったのですが（入れるとも思っていなかったのです）、
ついに入ることができ、館内をきょろきょろウロウロしてきました。
1984年に建てられたということですが、全く古く感じないのもすごいです。
コンクリートに光が差し、またその足元には水が流れ、と、とにかく格好よく素敵な建物でした。
TIME’Sを堪能した後は、お決まりの鴨川沿いをお散歩。
春の京都の鴨川は、景色がほわんと優しく、みんながピクニックしたり楽器を演奏したり遊んでいる光景も含め、とても平和でした。
KYOTO GRAPHIEは5/11まで開催中とのこと、TIME’Sでは期間限定でコーヒースタンドもあるそうで、
美味しいコーヒーを飲みながらゆっくり過ごせるとのこと！
写真好きの方、安藤建築好きの方、気になる方はぜひぜひ、です。
創像力 × 想造力
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