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candle night

こんばんは、スタッフ岩倉です。
今日は良いお天気でしたね。
車に乗っていると、暑いくらいでした。
冬の終わりが見え始め、ちょっとワタワタしてしまいます。
季節において行かれてる感じがして、そわそわ。
春が来るのは楽しみですが、もう1月が終わってしまうことにもこれまたそわそわ。
あぁ・・・言葉にすると余計にですね。笑
ちょっと目を塞いでおきたいと思います。
 
 
さてさて。
つい先日、Candlelightコンサートなるものへ行ってきました。
Candlelightコンサートとは、世界100都市以上で開催され、300万人以上の方が鑑賞している、音楽コンサートとのこと。
 
会場となった場所は名古屋の能楽堂。
名古屋城の前に位置し、言葉の通り「能・狂言を上演するための専用の劇場」です。
初めて訪れた場所ですが、凛としていて美しい建物でした。
 

 
そして、入り口から会場の方へと進んでいくと、通路にキャンドルが。
それだけでもワクワクしていたのですが、能楽堂への扉を入ると通路とは比べものにならないほどのたくさんのキャンドルライトがびっしりと。
これは、圧巻です。
 
ちなみに、その数約6000個ほど。
すごいですねぇ。
 

 
ゆらゆらと揺らめくやわらかい光のキャンドルと、能楽の舞台の良い意味での堅さとのバランスがとても良い感じで素敵な空間でした。
 

 
今回のコンサートの内容は、久石譲さん作曲のジブリの名曲を、二人のバイオリンとビオラとチェロからなる弦楽四重奏での演奏会。
始まりから聞いたことのある曲が流れてきて、心がぐぐっと嬉しくなったり、切なくなったり。
どの曲が流れてきても、頭の中に「あのシーンや!」と思い浮かんでくるので、その曲によって色々な気持ちになったりするのも楽しい時間でした(^^)
 
 
プログラムは1時間ちょっとと短めのでしたが、やわらかい光に包まれた能楽堂の中での弦楽四重奏は、視覚的にも美しくて雰囲気があり、そこで聴こえる音も大好きなジブリの名曲ばかりで、素晴らしくてとても心地の良い時間に。
 
 
あぁ、音楽っていいな・・・何より、美しいものに触れると心が豊かになるな・・・と改めて感じました。
そして、やっぱりジブリは最高で、久石譲さんってすごいな、と。
今回のコンサートには、かなりの幅広い年代の方々が参加していらっしゃいました。
小さな子どもさんから、おじいちゃんおばあちゃんまで。
もちろん、演奏者の方々のファンの方もいらっしゃると思いますが、年代を問わずに聴きたいと思う曲、何よりみんなの心にずっと残っていく曲をつくり続けていらっしゃるのって、素晴らしい才能だなぁ、と。
 
音楽によって自分自身の思い出や、その時の情景を思い出すことがたくさんあります。
それは、音楽だけでなく香りもその一つ。
これからも、心に残る美しいものたちにたくさん出会っていきたいなぁと思います(^^)
 
 
ちなみに、おなかが満腹で、会場がちょうど良い温度で、キャンドルの灯がゆらめき、心地の良い音楽が流れる空間・・・。
色々と最高すぎました。
最高すぎて、意識が一瞬遠くなったことは、ここだけの秘密です。笑
 
 
 

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