ハーモニー
こんばんは、Bdhome濱口です。
先日、京セラ創業者の稲盛氏と五木寛之氏の
インタビュー記事が目に留まった。
そこでは五木氏が、プラトンが書いた
「饗宴」の中で「ハーモニー」という言葉を、
気に留めたという事でした。
音には合う音と合わない音があって、
合う音が共鳴し合う事によって、
もう一つの新しい音が生まれてくる。
そういう事が人間対人間、思想対思想でも
その波長リズムが共鳴するような、
音階があるのでは無いかと思っている。
そんなお話しでした。
そしてそういった事は、理論で納得するより
自然に感じたりしているのではと。
会社は人と人が、理論や理屈だけではなく、
引き寄せ合う事を自然に感じながら、
新しい音を生み出しているものだと、
何となく得心しました。
そんな合う音同士で良い仕事をして、
最高のハーモニーを奏でたいと思います。