自分で考えるカエルになる
こんばんは、Bdhome濱口です。
こちらのブログで書くテーマには
重い内容ですが軽く読書感想です。
カエルの楽園(百田尚樹著)を読みました。
基本的に寓話は物語に教訓や風刺が入り
それぞれの比喩や想像で物語を面白く
させるものですが明らかな例えと皮肉が
強烈で面白い作品です(笑)
自分でしっかり状況を見て整理し考える。
当たり前ですが当たり前では無い状況が
社会には生まれ育っていくのですよね。
自分で考えるカエルにならないとですね。
全国民おすすめとの帯に惹かれ珍しく
文庫化の前に購入してしまいましたが
確かにオススメでした。
読みやすいので是非読んでみて下さーい!
『大地と暮らす、平屋の家』
■2017年1月21(土)・22(日)・23(月)の3日間
■10:00~17:00
■伊勢市小俣町
■完全予約制
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予約TEL:0596-21-1800